モーニングカレーDVDの見所


無邪気すぎるから困る

吉澤ひとみ

いきなり話が逸れるが、ハピサマのセリフは初代が中澤姐さん。次にかおりん。そして、今回のツアーではよっすぃ〜が言っていた。つまりハピサマのセリフはリーダーが担当ということで、次はミキティになるのだろう。なんだかイメージがわいてこない。「シャボン玉」を歌っているよっすぃ〜の目にやられた。凛々しい×10。よっすぃ〜になら抱かれてもいい。掘られてもいい。こんなかっこいい奴が卒業してしまうなんて・・・モームス唯一の男子が卒業しちゃうなんて・・・よっすぃ〜が卒業・・・よっすぃ〜が卒それ以上言うな〜!

高橋愛

安定してますね

新垣里沙

「声」でのソロがよかったです

藤本美貴

とにもかくにも特典映像。「食べたいんでしょ!?食べればいいじゃん」「はい!あ〜げない!」といった見事なツンツンっぷりに、基本「S」のぼくでもキュンとしてしまった。これであややの前ではデレデレしているというから困る。以前、ナイナイの岡村さんが「Sの人でも、より強いSの人の前ではMになる。その逆も然り。」という実にくだらない SM 理論を熱弁していたのだが、それを思い出してしまった。ミキティはツンツンモードのときは強力なS、ドSなんだ。ソフトSのぼくでは勝てない。ぼくはミキティの前でなら「M」になれるワン。よっすぃ〜の前でもデレデレしちゃっているようだが、これでよっすぃ〜卒業後はツンツンするしかない。よっすぃ〜ミキティのためにも「卒業は無しよ」ってことになりませんかね?

亀井絵里

「ぷにぷに」という擬音語。かつてはこんこんのほっぺたのモノだった。こんこんが卒業した2006年秋、ついに「ぷにぷに」を引き継ぐものが現われた。その名を亀井絵里という。ここのブログのタイトルは「ぷにぷにおなかをさわりたい」に変更します。ぼくは確かにえりりんのセクシービームを感じた。みなさんも「Ambitious!野心的でいいじゃん」と「チャンスチャンスブギ」でぷにぷにおなかビームを感じてほしい。

道重さゆみ

とにかく動きの大きいダンスに注目。お世辞にも上手とは言えないけど、一生懸命さがとても伝わってくるから、ぼくはさゆみんのダンスがだいちゅきです!さゆみん4年間でのベストパフォーマンスは「小春ちゃんいらっしゃい(2005年秋)」での「バイセコー大成功」だと思います。モーニングカレーの内容と関係ないですね。重ピンクこはっピンクは衣装がすごいです。エロかわいいです。ぼくは2006年のハロプロエロス画像大賞の第3位に選びました。さゆみんメリピンを「自己満足」と言ってたけど、ぼくも大満足しています。"ぼくのメリピン"もわ〜ってなっちゃってます!

田中れいな

ぼくはいっつもシャイニーしっぱなしです

久住小春

ヘッドホンで特典映像を聴いてみる。ナンを食べる小春ちゃん。「あ〜むっ」って吐息交じりでナンにかじりつく小春ちゃんに悶える25歳の男。何百回も繰り返し聴いていたら、自分がナンになって、自分が食べられているような錯覚に陥ることができた。そしてバラライカでのソロステージ。生でアテレコしていた。なーさんも登場していた。おいおいおい、ぼくがコンサートに行ったときはそんなうらやましい演出なかったんですけど。これも格差社会の弊害ってやつですか?バラライカのときに「こ〜はるぅ!オイ!」とか叫んじゃっているバカがいて困った。きらりちゃんじゃろがい!



春ツアーはアルバム曲のお披露目。秋ツアーはそれの良いとこ取りということで、「春ツアーのデッサンに色を加えたような秋ツアー」というのは毎年同じなのですが、もう「モーニング娘。を見せる」ことの方法論は出尽くした感じがします。それでもこのDVDを見れば盛り上がるし元気になることは間違いないです。「8人って少なくなったなぁ〜」と感じさせないところがすごい。特典映像が充実していて、売る努力も垣間見ることができます(娘。に関係ないけど)。今年の春ツアーはよっすぃ〜のラストツアー。よっすぃ〜がどんなものを残してくれるのかが楽しみです。行けないんですけどね。