あからさまのピエロ

自分自身の尊厳と誇り、パブリックイメージをすべて投げ捨てての更新だった「ハロプロエロス画像大賞2006」。この更新によって、レディーは俺のことを「猿並のキモヲタね!最低!」と思っただろう(*´д`*) ハァハァ。キーワード、リンクで初めてここを訪れた方は【キモブログ】【ここはおバカ】とタグ付けしただろう。ホントの予定では、


「ぷにたかさんが面白いことをやってたのでのっかるぜ!」と女優モノより企画モノが大好きなヲタのみなさんがトラバによるたくさんの参加表明
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たくさんのブックマーク
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注目度↑↑ウエウエ
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ホットurlに載る
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はてなを利用している人が見る
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【これはエロい】【これはひどい】【これはすごい】【あとで見る】*1著作権】というタグ付けとともにさらにブクマ↑↑ウエウエ
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2ちゃんに晒される
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誹謗中傷の荒らしの中に光る一輪の絶賛の声の花
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「ぷにぷにほっぺが好きだから」の知名度がちょっこす↑↑ウエウエ
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人間の優しさを知る(アンテナ登録数アップ)


みたいなことを予定していたのに・・・とくにこれといったことはナシ*2。完全にぼくは「あからさまのピエロ」に決定です。本当にありがとうございました。


そんなピエロ決定の状況のなか、マイブラザー・C-たけがやってくれた!ボク以上に残念すぎるエロス画像大賞。ボクが「さゆみんえりりん・三好さん」というメンバー、説明ともに妥当なエロスをチョイスしてきたのに対し、彼はなんと「りしゃこ(をペロペロしたい)・れいにゃ(のお尻)・小春ちゃん(のふともも)」*3という推しメンを立てつつ、自分の性癖も晒すというウルトラCをやってのけた!勝てへん!ハロヲタ界のジャイロボーラー(すごい直球野郎)に決定!でも、小春戦士にとって小春ちゃんをそういう目で見るのは万死に値するので、C-たけさんの票は無効票とさせていただきます。参加賞と致しまして、この前、ぼくが「14歳の久住小春ちゃんって子が今は大好きなの」と言った後に、友達に言われたこちらの言葉をプレゼントします。「さらに犯罪に近づいている気がする」


ハロプロエロス画像大賞2006」という企画の惨敗理由を考えてみる。思いつく理由は三つ。まずひとつ目は「マジヲタさんの反感を買った(と思う)」。マジヲタはエロネタを嫌う(勝手なイメージ)。今度コンサートに行った際には、背後にも気を配らないといけない・・・って、九州にはもうハロプロ来ないけどね!!わろとけ(涙)わろとけ(涙)


次に二つ目は「タイトルが良くなかった」。「エロス」という言葉の響きはハロプロに合っていないのだ。本来、ハロプロはかわいい女の子が元気と歌の楽しさを世に伝える「元楽伝」というコンセプトのもとで活動(悪い黒服人によるお金の搾取)を行っていたはずである。エロスとは無関係だったのだ。それが昨今の「ごっちんのザ・タッチ」「美勇伝のバニーちゃん」に代表されるエロプロ化によって、ぼくの思考は麻痺してしまい、何のためらいもなく「エロス」という言葉を使用してしまったのだ。今は反省している。ここは今年多く目にした「セクシー」を使い、無難に「ハロプロセクシー画像大賞2006」にするべきだった。AV女優が地上波の番組に出演するときって、AV女優じゃなくてセクシー女優って言うもんね。それに倣うべきだったのだ。


そして、三つ目。じつはこれが一番のポイントである。「ハロプロエロス画像大賞は企画でもなんでもないただの自己満足(オナニープレイ)*4だから」。あからさまのピエロで大成功なの。まぁ、バトン形式にしたら面白いものが見られたかもしれないけど。


というわけで、みなさんも拾った画像を整理しつつ、こういう自己満足をやってみてはいかがでしょう。きっと楽しいと思いますよ。トラックバックカモンナ!

*1:結局見ないのよねぇ

*2:ブックマークしてくれたお二方。ありがCHU!

*3:一部誇張表現アリ

*4:色んな意味でね