今日の教訓→木、金曜発売の本は月曜に買いに行け
B.L.Tにピンクリボン軍（道重さゆみ×久住小春の生きる伝説ユニット、重ピンクとこはっピンク）が登場するという情報を聞いて、ボクは誤爆回避のためにあぷろだ（梨華ちゃんのコンサートパイオツ画像を見たい気持ちを殺して）、他サイト様への巡回を極力抑えていた。すべては雑誌を開いた瞬間に桃色戦士に変身するためだ。
ネットを通して見る雑誌のスキャン画像はどうも味気ない。自分が動けば買えるものまでも、ネットを通して他の人に頼ってしまうほど落ちぶれたくはない。雑誌にしても写真集にしても、画像を拾ってただブログに感想を書くことはハロプロに対して何の貢献にもなっていないと思う。画像ではグラビアなどでのハロプロメンバーの肉感が伝わらないのだ。やっぱり直に触るのが一番！ボクらが触ってるのはただの粗末な紙だけど！
長崎での雑誌の発売は東京の1日遅れのものと2日遅れのものがある。B.L.Tは木曜には出回っていたようなので、今日なら確実だろうと思い書店に向かった。結論を言うと、ボクはB.L.Tをゲットすることはできなかった。店員いわく「B.L.Tは月曜入荷」だと言うのだ。ｼﾝｼﾞﾗﾚﾅｰｲ！どんだけ遅いねん！「東京では正確には金曜発売→長崎は2日遅れで日曜入荷→日曜は仕入れをしない→次の日の月曜発売」こういうカラクリなんだろうと自分に言い聞かせた。なんでもフラゲができる NIGHT OF TOKYO CITY がうらやましい。
くやしかったから、ボクはミキティの写真集先行ショットが載っている FRIDAY を買った。あの表紙*1では家族に買ってきてと頼むことはできない。めんどうなことになったのだ。
これ使ってみたかったの
関係ない話になるが、ボクは本（主にマンガだけど）が好きだ。新品の本のにおひはいつ嗅いでも新鮮で、週刊誌を読むとインクで指が黒くなる（ヤンマガはとくにひどい）。そういった内容に関係ないところも含めて本を愛する者としては、将来メジャーになるであろう電子本には考えさせられるものがある。なんだか、こち亀152巻に載っていた話（超コンパクト化時代！）を思い出した。
