( ´ Д`)<21

ごっちんお誕生日おめでとう。あなたらしさを忘れずにいつまでも「自然体」でいてください。19→20歳の変わり目って酒・たばこが許されたり、選挙権が与えられたりと"大人"になるということで、色々と考えることがあったんだけど、20→21歳って何か思うことあったかなぁ?自分は廃れていた時期なので、あまり思い出したくないのです。年を重ねるのがショックになったのは23歳になったときからですね。初めておっさんになることを意識しましたw

産みの苦しみ

今回のごっちんのツアーは関東+名阪の「東海道新幹線ツアー」(勝手に命名)です。地方公演では稼ぐことができなくなってしまったのでしょうかね・・・・「しょうがないのかな?」と最近のヲタなら当然持ち合わせてしまっているネガティブ精神がぼくの脳内を蝕んでいます。以前の日記で「福岡公演があることを信じて後藤真希を応援し続けるのだ」と書いたのですが、あれはポーズです。もう来ないと思っています。そして、コンサートで魅せられた男がもう生で見ることができない。大阪まで行く情熱は無い。そこに残るのは・・・ってな感じです。最近すっかり懐古なぼく。


せっかくのめでたい日にネガなことだけを書くのはあれなので、ちょっとポジなことを書きます。東海道新幹線ツアーによってもたらされるもの。それは「生バン」だと思うのです。バンドのメンバーの移動費も地方に行かないことで抑えられますしw例えば、ぼくの大好きな「スッピンと涙。」を壮大なストリングスでお届けする・・・・・う〜ん、想像しただけでシビれる!!会場数、公演数を少なくすることにより、新たな変化が生まれる。コンサートの質が向上する。いわば上昇のための地方切りなのであれば*1、喜んでお受けいたしますよ。今回のツアーが後藤真希に、そしてファンにどのような変化を与えるのか?高みの見物をさせていただきます。

おまけ

ごっちんにはおばちゃんになってもまだ歌っていてほしいな。コンサートの一曲目は「私がおばさんになっても」のカバーでお願いw

●ソウル公演の件。「韓国に新たな金脈を見つけたか?」と考えてしまうアップフロントへの疑心。これはヲタをやっている限り一生無くならないのでしょうね

●MTV主催ということでスカパーでの放送は是が非でもお願いしたいところ

●MTVのホムペに The Living End や U2 その他もろもろの私的悶絶アーティストと並んで、後藤真希という名前があったのを見たとき、妙に感慨深いものがありました。(URL失念。申し訳)

*1:「生バンにすれば良いってもんじゃないと思うけどね」と余計な一言を付け加えておくw