好きな言葉は「自然体」?
山
ごっちんは巨大な山である。
巨大な山は裾野も広く、そのどこまでも続く裾野の間近は、なだらかな丘だったりする。
山の標高をまだ、誰も知らない。
新曲「ガラスのパンプス」のPVを見てたら後藤真希という山の頂上が見えた感じがしました。曲やPVの出来などを無視しています。ダンスのキレ、歌声などはソロデビュー時、伝説となったGM03A*1の頃と比較しても格段にレベルアップしているのですが、あの頃の衝撃、感動を与えてくれることはもうないんだろうなって・・・。心の中は虚無感でいっぱいです。
魅了された理由
そもそも、ぼくが後藤真希に魅了された理由に「SEXYだから」っていうのは入ってないんですよ。「好きな言葉は自然体」と言った( ´ Д`)←このAAがすごく似合うごっちんに魅かれたんです。今のごっちんには自然体の欠片も無いよ。ちまたで噂のエロなんたらに思いっきり乗っかって、偶像の後藤真希を作り上げているだけ。ま、アイドルという単語には「偶像」という意味が含まれるから、本質的には今の後藤真希の方が正解なのかもしれないけど。今のごっちんに何か質問できるのなら「無理してない?」って聞いてみたい。
セックスアピール
エロかっこいいっていうのはその人の雰囲気からこっち側が感じるものだと思います。昔のごっちんにはそれがありました。胸を強調したりしなくても、十分SEXYだった。「無自覚のSEXYさ」とでも言いましょうか。余談ですが、ぼくは直接的なセックスアピールはものすごく苦手なんです。「肉体は正直なEROS」はそれが売りだということで、ある程度受領しているのですが、例えば娘。の「色じれ」だったり、美勇伝の「曖昧ミーMIND」だったりの意味の無いM字開脚とかには、汚い言葉を使わせて頂くと反吐が出ます。そのパフォーマンスに呼応して起こる会場の歓声もすごい苦手。コンサート自体が下品に思える。