ハロプロアワー

改めて感じました。ハロプロの子は凄いって。そう感じさせてくれたのは矢島舞美さんでした。舞美ちゃんが歌ったのは生バンドでは表現不可能だろうと勝手に思ってたし、そもそも一人で歌う曲、歌えるような曲じゃない「幸せビーム!好き好きビーム!」。チョイスしたのはスタッフ?舞美ちゃん?どっちにせよその選曲はすごいよ。舞美ちゃんは振り付けアリで完璧に恋する乙女になってました。♪チュッチュチュルチュー。テンポをゆっくりにするなどの優しさを微塵も出さない*1生バンを完全に従える形の歌唱。明日のスポフェスでは紺ちゃんの1,500m走の本命ライバルになるそうですが、ここは拍手を送りたいです。


まいちゃんのふともも・・・・・いや、歌唱も良かった。「恋がステキな季節」は初めて聴いたカントリーの曲で思い出深いんですよね。エコーがかかっていない優しいまいちゃんの歌声と心地良い生バンドの音。目をつぶれば(行ったことがないけれど)北海道の草原が浮かんできます。


良質な番組を提供してくれているGyaO様に改めてお礼。ハロプロアワーをありがとう。シティーハンターもありがとう。

*1:むしろ原曲よりテンポが早かったと感じたのは私だけでしょうか?