私の紅白歌合戦大賞(ハロプロ抜き)
あけましておめでとうございます。2007年は皆さんが健康で幸せな1年でありますように。「今年の汚れ 今年のうちに」という言葉がありますが、ブロガーとしては見逃せないネタ「紅白」について2006年の内に書けませんでした。紅白は汚れじゃないけど。しかし、気分だけはまだ2006年12月31日の27時といった感じです。今年のうちに紅白について書くぞ!最初から最後まで紅白を見たので、個人的に印象に残った歌手を色々な賞に沿って挙げてみます。ただしハロプロは抜きで。ミキティとあややのふともも(「紅白 ふともも」で検索してくる奴多すぎw)とかメイドえりりん(「亀井絵里 エロス」で検索してくる奴多すぎw)とか書くこといっぱいあるから別にしないと。どうでもいいことですが、我らが"長崎の星"さだまさしはリアルポンキッキのガチャピンに似てますね。
新人賞
絢香「三日月」
初めて歌声を聴いたのですが、その驚異的な声量と歌唱力に度肝を抜かされました。その後に歌った鮎さんがかわいそうに思えるほどの素晴らしいパフォーマンスでした。とんでもない新人が現われたもんだ。
演出賞
DJ OZMA「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」
DREAMS COME TRUE「何度でも LOVE LOVE LOVE 2006」
DJ OZMAはリハーサルのときから色々と話題を振りまいていましたが、その期待を裏切らないとてもアゲアゲのパフォーマンスを見せてくれました。マジック、宙吊り、裸のデザインがされたボディスーツ、そしてあの大オチ。今思い出すだけで笑ってしまいます。ドリカムは感動のステージ。楽曲のよさもあらためて感じることができました。