2006年を振り返る

ぼくにとっての2006年を表現してみると、「平和な世界に原子爆弾が落とされ、大地が荒れに荒れる。その荒廃した地に一つのきれいな花が芽ぶいてきて、それを大切に水をやりながら成長を見守っているものの、原子爆弾で受けた放射能に蝕まれた体は日に日に衰えていき、自分の死期が近いことを実感している」といった感じでしょうか。とにかく試練の年でした。どうやらワールドカップがある年はあまり良いことが起こらないようです。

出来事（ハロプロ）

・こんこん、ピーマコ卒業
・村上愛、℃-ute脱退
・あいぼん活動休止
・ごっちん急性腸炎でダウン
・ハロプロのエロプロ化
・ファンクラブの期限があと一日で切れるけど更新しない
・小春ちゃん大活躍

最後しか明るい話題がないというのが寂しいものです。エロプロ化は良いのか悪いのか微妙な所（ケモノ男としては良いこと）ですが、確実に言えるのは今の美勇伝を見てると確実に悪いということです。アップフロントの中の人の暴走が止まらなかった年でした。

写真集

田中れいな写真集「少女R」

れいなちゃんのかわいさがすごくよく表現されていた作品ですごく好きな一冊です。

Berryz工房・菅谷梨沙子 1stソロ写真集「Risako」 [DVD付]

12歳らしいかわいさと12歳とはとても思えない妖艶な姿が同居した作品。見返りりしゃこサイコー。購入する前の頭の中での葛藤はすごいものでした。

アロハロ!紺野あさ美写真集[DVD付き]

カンペキです。

画像

①石川梨華
②久住小春
③後藤真希
④道重さゆみ
⑤藤本美貴

2006年になってからあぷろだで拾ったり、スキャンしたりした画像をメンバーごとに数えてみました。その多い順です。さすが露店の女王。梨華ちゃんのアンオフィ写真がたくさんありました。小春ちゃんは番組のキャプ画まで抑えているから。

活躍

①久住小春
②紺野あさ美

小春ちゃん以外に誰かいまして？こんこんを応援することを通じてすっごい仲間と出会ったり、こんこん萌えを共感したりｗ、とても楽しかったです。こんこんのファンやっててよかった。大学合格おめでとう。良い男と恋したり、テストや課題に追われたり、ちゃんとしたサークル入ったりと普通の女子大生を満喫してください。ブログやってる人にお願い。2ちゃん経由で拾った、mixiのこんこん目撃情報をネタに日記を書くようなバカな行為はやめてね。そっとしておくのが一番。

2007年はこの子が活躍しろ！

①光井愛佳
②鈴木愛理
③里田まい
④藤本美貴

①は当然のことです。ミッチーのポテンシャルはどれくらいのものか楽しみです。ま、生で見ることはないけどな！（涙）一人になるカントリー娘。はどんな活動をするのか。怖さ半分、楽しみ半分といった所です。本格的にフットサルアイドルになるのなら、バラエティに出まくるのもいいことだと思います。

出来事（ハロプロ抜）

①ワールドカップのジダン（サヨナラマイヒーロー）
②山様ご乱心（めちゃイケ終わらないでよかった･･･）
③WBC優勝（感動）

2006年のアルバム

Perfume?Complete Best?(初回限定盤)(DVD付)

Perfumeがいる限りアイドルミュージックは死なない

ステイト・オブ・エマージェンシー(初回)

まさにROLL ON!

顔にやさしく

おバカ。だけどスゴい

2006年のグラビアアイドル

①川村ゆきえ
②仲村みう
③堀田ゆい夏

川村ゆきえは戻ってきてくれてホントにうれしかった。2006年はU-15アイドルのセクシー化と20代後半でもグラドルとして活躍している人が多かったことが印象に残った。そのなかで個人的に推したいのは15歳の仲村みうと26歳の堀田ゆい夏。堀田ゆい夏のブログはかなりおもしろいです。