ヤンタンでの卒業話〜笑顔に涙〜

夢はニューヨークでの舞台=ブロードウェイに出演する事

これは先週のヤンタンでの愛ちゃんの発言です。愛ちゃんは最後に「まだモーニングとして頑張ります!」とこの話を結んでいました。


「まだ娘。としてやり残した事、娘。でしかやれない事があるのか?」とぼくは愛ちゃんに聞いてみたいです。一介のファンとして愛ちゃんを見てきた者から言わせてもらうと、「高橋愛モーニング娘。としてやれることはもうやりつくしたんじゃないか。」と思っています。今回の秋ツアー、素晴らしかった。つんく♂兄やんという奇才を通じて、色んなジャンルの歌を歌えた。内容・質の良し悪しは考えませんがミュージカルも挑戦した。などなど、舞台女優を夢見る普通の女の子では絶対にできないプライスレスな経験を、娘。ひいてはハロプロを代表するエース級として4年間も経験してきました。時期的にはこれ以上ない絶好のタイミングのように思えます。


さんまさんは西武の松坂投手を例に「チャンスを逃さないように、人生に後悔しないように早く行け!」的な事を言っていましたが、ホントにさんまさんの言ってることは100%正しいと思います。人生で逃した魚は大きいぞなんて事を言ってちゃダメ。魚を逃さないようにずーっと網を張っておくくらいしないと(これは自分にも言い聞かせています。)。


ぼくは愛ちゃんがうらやましいです。「モーニング娘。になる」という大きな夢を叶えてなお、次の将来の夢、将来のヴィジョンを見てるんですから。ぼくは夢なんて、小学生の時にはあきらめていたように記憶しています。そういった意味では愛ちゃんとは真逆です。その真逆男から勝手なことを言わせてもらうと、「モーニング娘。というグループの一員としての高橋愛」より「世界をフィールドに一人で戦ってる高橋愛」を早く見てみたい。


愛ちゃんに限らず、紺ちゃんも次の夢の為に娘。を卒業していく時がおとずれるんだろうなぁ・・・・「寂しいからやめないでー!!」なんて言うはずありませんよ。そんなのただのエゴですからね。「よっしゃ!行って来い!」って背中を押してあげるくらいの男気は持っております。ファンなら心で泣いて、笑顔で旅立つ人を送り出さないとね!


英語の勉強頑張れー!!