マナーについて本気出して考えてみた

ライブに参加してマナーを知らない奴に嫌な思いをさせられるとマナーについて考えさせられます。今回もさゆみんの凱旋コンに参加して、某大手のテキスト読んでめちゃくちゃ考えました。


「マナーを知らない人が共通していることは何なのか?」っていうのを考えると、ぼくは「曲中に自分自身から自分と演者の間だけでしか共有できないような時間を作ろうとしている事」かなと思います。
最たる例がボードなどですね。ただ、これにはもう1つ文章を付け加えないといけないと思いまして、それは「周りの人に被害を与えてでも〜」という文章です。
ボードを使用している人の中には後ろの人が迷惑にならないように顔の高さまでにする、つまり後ろの人に自分のボードが邪魔にならないようにするという人もいるはずです。そういう風に、自分でルールを作ってコンサートを楽しんでいる人を咎める権利は、一ファンの自分にはありません。


自分が被害を受けた例をあげてみます。先日の娘。コン@周南では自分の前の席の人が、自分の椅子の手すりと前の席の椅子に足をのせて、つまり椅子の上に立っている時がありました。終盤はずっとでしたね。こんなことされると後ろのぼくは全く見えません。
また、ごっちんコン@倉敷では3列目の1番右端で参加しました。前の列の人がいわゆる「ボード・反応厨」で、近くにごっちんがくるとボードを思いっきりかかげてアピールし、それ以外はステージをあまり見ずに後ろなどをキョロキョロする。全く音楽を聴くという態度ではなかったです。ごっちんが花道を使用して、ぼくを含めそいつもプチ最前になったときは、ぼくにショルダーチャージをかましてぼくの前に移動し、ごっちんの真正面に行ってモーレツボードアピール。同じごっちん推しにこんな奴がいるのかとガッカリしたものです。


こういう人たちは一ファンの自分が咎めても何ら支障は無いでしょう。周りのことを少しは考えていただきたいです。責めるべきなのはボード自体ではなく、ボードを使う人の人間性ですね。


こういった輩に対してはどういった対策が考えられるでしょうか。それは「係員に言って注意してもらう」これしか無いと思っています。自分が注意するのは怖いという人もいるでしょうし、注意したところで悪びれる事もなくけんか腰にくる奴がいるかもしれません。そうなるとぼくは応戦してしまいそうです。そうなったら、周りの人にも不快にさせるし、下手したら公演が中断または中止になるかもしれません。ハロプロメンバーを悲しませる事なんて到底できませんよ。そういった時のために係員はいるんですからね。


マナーを考える上で槍玉に挙げられるのが「ヲタ芸やL・O・V・Eなどのコール」だと思います。これに関しては「勝手にやれば」っていう感じになりました。実際PPPHは時たまやってます。それは上記のものは"アイドル文化の一つの象徴"と考えているからです。
ハロプロはやっぱりアイドルです。2005年は色んなコトによってそれを思い知らされました。昔はぼくも「モーニング娘。はロックやでぇ〜」とつんく♂兄やんばりに思っていたんですけどね・・・・。


ただ、曲のリズムに合ってない無理矢理のコールは演者のリズムを狂わせてしまうし、テンポをはしらせてしまうので、コールを入れてない人からすると下手くそに聴こえてしまうんですよね。周南コンではえりりんが時折えらいはしっていたのが気になりました。コールをする人にはセンスを磨いてもらいたいです。


嫌な思いをすると「ハロプロ関連のコンサートに来るのはもうやめようかな」って思う時があります。でも、やめたくなるけどやっぱり行ってしまいます。
それは何故か?それは「ハロプロが好きだから」です。単純なことですね。


会場にいる人全員が"盛り上がっているフリ"ではなく本気で盛り上がっている公演を作り上げる。そういったことは夢物語なんでしょうか?


下手くそな文章で真面目な事書いちゃってすいませんでしたm(_ _)m
さゆ推しの人には水をさすような更新ですいませんでしたm(_ _)m
↓のはいつものぼくのレポですw