松浦亜弥「砂を噛むように・・・NAMIDA」

一聴して「こりゃーつんく♂兄やんの作品じゃないな」と感じました。クレジットを見たらやっぱり今回の作品に兄やんの名前は無し。関わってるとしたら作品のタイトル名あたりでしょうか?w


つんく♂兄やんの描く恋愛の世界は物語的というか叙事的な感じがする(例を挙げるならキリが無いけど、メロン記念日の『愛してはいけない…』とかね)ので、今回のこの作品の叙情的な歌詞はすごく新鮮でした。森村メラさん・・・要チェックや!

その他雑感

・砂を噛むとは「無味乾燥で、少しもおもしろくない」という意味
・「砂を噛む」というのは時間に対してだったのか
・ストリングスがすごくきれいだから打ち込みの音のしょぼさが・・・・
・きれいな歌声です

結論

私的あややベスト3に入れたくなるほどの名曲


この曲に始まった事ではないのですが、「あやや」っていうかわいいあだ名より「松浦さん」っていうほうが似合ってきたと感じております。実は「あやや推し」という過去を持っています。ごっちんの娘。卒業コンサート行かないで、同日に倉敷で行われたあややコンに行きました。ぼくは桃色戦士でしたwあややが地元でコンサートをやるというだけで帰省したこともあります(ちなみに長崎県佐世保です。なかなか有名人来ないのよ・・・)。


その桃色戦士だったころに抱いていたあややへのイメージを今でも持っています。わかりやすく言えば、前田健がモノマネで表現しているあややのイメージと同じwでも、これはもう古いですね。「アイドルとしての松浦亜弥からの脱却は大成功」とこの曲を聴いて気づかされました。


砂を噛むように・・・NAMIDA

砂を噛むように・・・NAMIDA


最後にこのCDのジャケ写のHair&Maki-upの担当者のお名前をご紹介。

MAKI KONNO


紺野真希!?川o・-・)( ´ Д`)!?紺ちゃん+ごっちん!?最強じゃんか!!