原点回帰〜Human After All

今、僕の中でモーニング娘。が"二度目の黄金期"に入っています。
自分の中でのモーニング娘。というのは、2004年8月に1回終了しており、今は第二のモーニング娘。という形なのですが、現メンバーの10人は淡々と仕事をこなしている、守りに入ってるメンバーが1人もおらず、全員が何かしらのゴールに向かっています。
すべての活動からそれを感じるのです。




惜しむらくは10人の放つエネルギーは高いのに、その受け皿が反比例して小さいところでしょう。
自分も毎週、たった一時間のテレビ出演とCDリリース時の音楽番組出演だけで「娘。の声」を受け取っています。(ただこれはネットという目に見えないバケモノを使わない場合ですが)




最初に二度目の黄金期と書きましたが、そう考えた決定的な要因が久住小春ちゃんにあります。
彼女を見ていると、モーニング娘。を好きになり始めた頃の自分に戻ったような感覚になります。
純粋、笑顔が素敵、無邪気、何かとんでもないコトを言い出しそう・・・・・
そう、小春ちゃんを見てるとぼくをこのモーヲタの世界に引き込んだ辻希美さんがときおりフラッシュバックしてくるんです。
あの頃のように"単純に"モーニング娘。から元気をもらいたいものです。
5年半もモヲタをやってると、色々と心にフィルターをかけなければいけない事が出てきました。




ってことで、左手には「.com」のリストバンド、右手には「SAY」のリストバンド、心には「Love&Peaceの精神」と「少量の小春」を持って大阪コンに行ってきます。




誰かの凱旋でも地元でもバースデーでもありません。
でも、大好きなモーニング娘。に会って元気をもらいたいからコンサートに行ってきます。




1つ心配なのはチケを持ってる相方と連絡がつかないことです。